校内研究&防災掲示板

『相手に伝わる文章を書く力の育成』『災害対応能力の育成』

総合的な学習の時間 防災教育

5年生は「災害対応について話し合おう」のテーマで授業を行いました。提示された課題に対し多くの人はYesかNoかどちらで答えるだろうかと予想し、理由を伝え合います。

様々な考え方や、立場によって判断が違うという事に気づくことができました。自分が、ではなく、みんなはこんな風に考えるだろうと予想しながら活発に考えを伝え合っていました。

 

作文放送4年

9月22日(金)4年生は夏休みのできごとを作文にしました。家族と出かけた時の様子など場面の様子が目に浮かぶように詳しく書いていました。

内容や、良かったところなどグループで共有したり、クラスによっては全員で共有したりして表現の仕方について話し合いました。

校内研究研修会

7月21日(金)夏休みになり、職員は職員作業や研修会を行いました。

今回も東京学芸大学の中村和弘教授にお越しいただきました。様々な言葉を使った文章を実際に書いたり、学力状況調査の問題を解いたりして、文章を書く力をつけるための授業づくりのヒントをたくさん学ぶことができました。職員同士書いた文章を読み合い、その人となりが感じられる楽しい文章がたくさんできました。

子ども達は一学期、運動会や校外学習のあと、そして各教科で「書く」ことに取り組んできました。国語の教科書にある「ことばの宝箱」の言葉を使って文章を書くことも行っています。取り組んだことは、共有の掲示板で紹介しています。

5年生「地震に備える」講話

7月14日(金)

5年生は、総合的な学習の時間に災害(地震、風水害)についての調べ学習に取り組んできました。今日は、地震に備えるためにどうしたらいいのか、コミュニテイ・スクールの授業支援の1つとして、地域の防災士清原さんにお越しいただきお話をしていただきました。

地震後どんな状況になるのか、熊本地震後に訪問した時の写真を見せていただきました。

年間を通して自宅にいる時間が一番長いので、地震に遭う確率は自宅にいる時が高くなる。そのため、家での備えをしっかりしておくことが大事であることがわかりました。

座間市の「いっとき集合場所」の話も聞き、自宅近くのどこにあるのか確認しようと感じた児童もいました。

隣近所でお互い助け合える関係を作っておくことがとても大事であることを伝えていただきました。