校内研究&防災掲示板

『相手に伝わる文章を書く力の育成』『災害対応能力の育成』

人権劇を通して考えよう

ほっとさがみのプロジェクトの一つ、代表委員による人権劇を見ました。「みんながほっとできる学校」を目指して公共心について考えるものです。みんなが使うシーソーを独り占めにしたり、危険な遊び方をしたりしている児童がいる設定です。

どうしたらよかったのか近くの人同士で話し合いました。

誰もが気持ちよく過ごせる学校であってほしいですね。

ほっとステーションより

9月は3年生がほっとステーションに掲示しました。
1学期に行われた運動会や体力テストは、3,4年生がペア学年として活動しました。
3年生から4年生へお礼の手紙が渡されました。

ほっとステーションより

今学期は異学年交流を様々な活動の中で行うことができました。1年生と2年生は、生活科の授業で交流し、2年生はお兄さんお姉さんらしく成長しました。

ほっとSTATIONから

1年生と6年生のなかよし交流をいろいろな場面でしています。
頼られるといっそう張り切るお兄さんお姉さん、そしてかわいい1年生はすっかり学校になじんできました。

お礼の手紙

学校探検の案内をしてくれた2年生に対し1年生がお礼のお手紙を書きました。
文字を書くのがまだまだ難しい1年生であるはずですが、「ありがとう」「あんないしてくれてうれしかった」「またあそぼう」などの言葉を一生懸命書いていました。
交流により、温かい気持ちを育てていきます。

教頭先生の標語

今回の標語は、教頭先生からです。当たり前と言われるようなことができるって実はとってもすごいことなんです。

ピア・サポート授業

浜松市教育総合支援センターの山口権治先生によるピア・サポート授業を行いました。6年生と1年生とでグループを作り、仲間同士で相互に助け合う活動です。
≪ネームゲーム≫
チームみんなの好きな食べ物と名前を覚えます。わからなかった時には互いに教えあいます。視線を1年生に合わせて話す6年生。さすがです!

≪名画づくり≫
指示通りに一人ずつ丸や四角や三角を描いていきます。できた名画にタイトルを相談して決めます。お互いの意見や考えをよく聞いてタイトルを決めました。

最後はすっかり仲良くなった1年生と6年生とで一緒になって、他のグループの名画鑑賞をしました。子供同士で助け合える力、問題解決できる力をつけ、安心できる場所、自己有用感を感じていかれるようこれからも取り組んでいきます。