『相手に伝わる文章を書く力の育成』『災害対応能力の育成』
学校保健委員会
11月24日(木)今年度は「安全」をテーマとして学校保健委員会が開催されました。「通学路の安全」と5年生の「災害に備えよう」の発表を聞き、自分自身の身を守ることについて考えました。
学校医の広井先生、コミュニティスクール会長の清原さん、避難所開設運営委員の今さんにご指導、ご助言をいただきました。
参加いただいた保護者の皆様ありがとうございました。是非、各家庭で地震への備えについて家族会議を開いてください。
来週朝会で全校児童に紹介し、「○○家の防災マニュアルカード」を配付しますので、活用してください。
5年生登下校路のハザードマップ仕上げ
11月18日(金)5年生が2学期から作成し始めたハザードマップが仕上がりました。毎週地域の方々にアドバイスをもらいながらも、友達と協力して作り上げていました。来週24日には、学校保健委員会があり、発表します。
授業研究
10月21日(金)国語の説明文の単元で、どんな書き方をすると相手に伝わりやすい文章が書けるのか学ぶ授業をおこないました。おこなったのは2,3,5年生のクラスです。
2年生のクラスでは、教科書の「馬のおもちゃの作り方」はどんな工夫をして書かれているか考えました。隣の人と相談しながらも一人で考え、全体共有した後、さらに工夫があるかグループで再考しました。
書き方を学んだあとは、自分たちが生活科で作ったおもちゃの作り方を一人ひとり書いていきます。
授業後は、職員同士授業力を高めるための協議をしました。 書いて伝える楽しみが身につくよう取り組んでいきます。
2年生 作文放送
2年生は、遠足で新江ノ島水族館へ行ったことの作文を発表しました。大水槽ではいわしのトルネードが見られたことやイルカがどんなジャンプをしたか、タッチプールでネコザメを触ったときどんな気持がしたかなど、詳しく表現していました。聞いていた1年生の教室では、どんな内容だったか、どんな生き物が出てきたかなど、みんなで共有していました。
校内研究授業
9月22日(木)4年生のクラスで、書く力を育成するための研究授業を行いました。「世界にほこる和紙」の文章を要約する授業です。
今回も東京学芸大学教授 中村和弘先生にご指導いただきました。系統的に各学年で積み重ねていくことを実践していきたいと感じました。
『相手に伝わる文章を書く力の育成』『災害対応能力の育成』
ジュニア防災検定
5年生は防災について学習を積み重ね、先月防災検定5級を受検しました。無事、全員合格することができました。また、様々な部門で表彰も受けた児童がいました。
家族会議レポートや検定試験、課題取り組みなどの優秀者に表彰状が送られました。
作文放送
1月26日(金)6年生の作文放送がありました。自分自身を振り返り、変えていきたいと考えていることや、将来の夢を明確に持てた出来事など、具体的で、書き手の思いが良く伝わってくる作文です。
シェイクアウトと避難訓練
1月23日(火)午前中には市内一斉シェイクアウト訓練に参加し、午後は地震から火災を想定した避難訓練を行いました。避難訓練は昼休み中に無告知で行いましたが、一人も取り残されずに、全員校庭に避難することができました。
校庭にいた児童は中央に集まりました。
地区別安全指導
1月19日(金)登校班地区ごとに集まり、登校班としての振り返りと、登下校路の安全確認をしました。地区委員の方にも一緒に指導していただきました。いつも子ども達の安全を見守ってくださり、ありがとうございます。
登下校中にケガや体調不良など、何かあった時にどう行動するか考えることもしました。(臨機応変に助け合えることが大事ですね)
今の6年生がR4年度に作った登下校路のハザードマップは各地区の登下校路地図に、安全な場所、気を付けたい場所として記入され、それを確認したうえで集団下校しました。
児童ホームに行く児童は登校班ごとの話し合いが終わると1か所に集合し、集団で児童ホームに向かいました。
冬休み中には、各家庭で相談し、災害に備える「○○家の防災マニュアル」を記入してきました。
校内研究掲示板
1年生は観察したものを詳しく書きました。
2年生は「お話の作者になろう」 物語を書きました。