『相手に伝わる文章を書く力の育成』『災害対応能力の育成』
防災備蓄倉庫にはなにがある?
6月24日(金)座間市危機管理課の方々に来ていただき、防災備蓄倉庫にある物の説明をしてもらいました。
コロナ禍という事もあり、自宅が倒壊等で避難しなければならない場合、体育館にテントが張られ、1家族ずつ割り当てられるようです。
小中合同引き渡し訓練
6月20日(月)大規模地震発生を想定して引き渡し訓練を行いました。確実に児童を引き取り登録者に引き渡せるよう取り組みました。
校内研究授業
6月16日スーパーバイザーとして東京学芸大学の中村和弘教授にお越しいただき、6年生の国語の授業研究を行いました。相手に伝わる文章を書く力をつけるために、学び合いを通じて説明文の中の事例を読み取りました。
授業後は教職員で協議をし、中村先生より指導講評をいただきました。
作文放送
6/16(木)3年生代表2人の作文放送がありました。運動会の時の様子や気持ちを作文に書きました。各学年に応じて聞いた内容をまとめたり、話し合ったりしました。
防災センターへ校外学習
6月14(火)5年生が防災センターへ行ってきました。震度7や強風体験を通して災害の怖さも学びました。
災害に備えて準備するものや、どのように自分の身を守るとよいのかなど考えるきっかけとなりました。
『相手に伝わる文章を書く力の育成』『災害対応能力の育成』
6年生 校内研究授業
11月27日(月)日本の魅力を伝えるために、表現を工夫して伝わりやすいパンフレットを作る授業を行いました。書いた文章を互いに読み合い、いいところ、直した方が良いところなど、アドバイスをもらい作り進めていました。
4年生 校内研究授業
11月8日(水)登場人物の変化を中心にその本の魅力を伝える文章を書くことをめあてに授業を行いました。今までに学んだ物語教材から紹介する作品を選んで書きました。
同じ作品について書いた者同士どのように書いたか途中経過を伝え合います。
年間を通して読書紹介文を書いている4年生です。書くことに慣れているようですが、魅力ある文章にするには、より手立てを講じることが必要であることを話し合いました。
2年生 校内研究授業
10月20日(金)似た意味の言葉を使っていろいろな言葉で表現できる作文を書くための授業を行いました。
「楽しい」という言葉を似た意味の言葉で表現しました。「わくわくしました」「どきどきしました」「おもしろかったです」・・・・など、ことばの宝箱を使いながらふさわしい言葉を考えました。
4年生防災新聞
社会科の単元「自然災害にそなえるまちづくり」で4年生は災害について学びました。防災倉庫や学校の非常用給水装置も見学し、学んだことを新聞にしました。
校内研究会
10月2日(月)3年生の国語の授業を基に教職員で授業の研究会を実施しました。スーパーバイザーとして東京学芸大学の中村和弘教授に今回もお越しいただきました。
教科書の「すがたをかえる大豆」を基にして、変化する食べ物の秘密を伝える説明文を書きます。米が変化すると、牛乳が変化すると、とうもろこしが変化すると・・・と各自で秘密を調べ、どの順で伝えていったら相手によく伝わるのか考えました。jamボードを使って、組み立て方を試行錯誤しました。
jamボードを使うことは効果的な授業展開になったのか。どのような手立てにより、相手に伝わる文章を書けるようにしていくのか、話し合いと共に教授からご指導いただきました。