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給食のこと

給食・食事給食日誌

 今日の給食は、きつねソフトめん・牛乳・カントリーポテトでした。

 給食特有の麺「ソフトめん」は一度蒸してから茹でるため、伸びにくくなっているそうです。

 また、味に癖がないので、和風・洋風などいろいろなソースにもよく合うとのこと。

 給食でしか味わえないメニューもたくさんありますが、そのメニューを考えてくれるのが栄養教諭・栄養士の皆さんです。座間市では、市内の栄養士さんが集まり会議を行い、メニュー以外にも沢山のことを協議してくれています。

 10月4日の日本農業新聞では「学給 地場産率向上へ 座間市7団体幅広く意見交換」という見出しで、市内農家さんと学校給食関係者が一堂に会して意見交換をしたことが取り上げられていました。

 地域とのつながりがしっかりできていることから、新鮮で安全な食材を使った給食が提供されています。

 座間市の給食がおいしい秘密は、栄養士さんの努力や日々研究される姿勢にあるのではないかと思います。

 そして、暑い中、寒い中でも給食作りに励んでくださる調理員さん・・・。

 ありがたいことです。

 今年度は、コロナの影響で中止になっていたランチルーム給食も再開するそうです。楽しみですね!