2022年7月の記事一覧
校内研研修会
7月21日(木)東京学芸大学の中村和弘先生にお越しいただき職員の研修会を行いました。2学期の国語の授業で、子ども達の書く力を高めるために説明文をどのように学ばせていくとよいのか研修しました。
災害にあった場合、災害から身を守るためには
7月5日(火)5年生児童は、地域の方の講話を聞いて防災について学びました。自宅で大きな地震に遭ったときはまず、いっとき集合場所に集まって安否確認を地域ですること。自宅の家具は転倒防止対策をしているかどうか、地震で火災が発生した時の消火栓について、防災伝言ダイヤルについてなど、これから考えていくことのヒントをたくさんいただきました。
『相手に伝わる文章を書く力の育成』『災害対応能力の育成』
6年生 校内研究授業
11月27日(月)日本の魅力を伝えるために、表現を工夫して伝わりやすいパンフレットを作る授業を行いました。書いた文章を互いに読み合い、いいところ、直した方が良いところなど、アドバイスをもらい作り進めていました。
4年生 校内研究授業
11月8日(水)登場人物の変化を中心にその本の魅力を伝える文章を書くことをめあてに授業を行いました。今までに学んだ物語教材から紹介する作品を選んで書きました。
同じ作品について書いた者同士どのように書いたか途中経過を伝え合います。
年間を通して読書紹介文を書いている4年生です。書くことに慣れているようですが、魅力ある文章にするには、より手立てを講じることが必要であることを話し合いました。
2年生 校内研究授業
10月20日(金)似た意味の言葉を使っていろいろな言葉で表現できる作文を書くための授業を行いました。
「楽しい」という言葉を似た意味の言葉で表現しました。「わくわくしました」「どきどきしました」「おもしろかったです」・・・・など、ことばの宝箱を使いながらふさわしい言葉を考えました。
4年生防災新聞
社会科の単元「自然災害にそなえるまちづくり」で4年生は災害について学びました。防災倉庫や学校の非常用給水装置も見学し、学んだことを新聞にしました。
校内研究会
10月2日(月)3年生の国語の授業を基に教職員で授業の研究会を実施しました。スーパーバイザーとして東京学芸大学の中村和弘教授に今回もお越しいただきました。
教科書の「すがたをかえる大豆」を基にして、変化する食べ物の秘密を伝える説明文を書きます。米が変化すると、牛乳が変化すると、とうもろこしが変化すると・・・と各自で秘密を調べ、どの順で伝えていったら相手によく伝わるのか考えました。jamボードを使って、組み立て方を試行錯誤しました。
jamボードを使うことは効果的な授業展開になったのか。どのような手立てにより、相手に伝わる文章を書けるようにしていくのか、話し合いと共に教授からご指導いただきました。