2022年9月の記事一覧
校内研究授業
9月22日(木)4年生のクラスで、書く力を育成するための研究授業を行いました。「世界にほこる和紙」の文章を要約する授業です。
今回も東京学芸大学教授 中村和弘先生にご指導いただきました。系統的に各学年で積み重ねていくことを実践していきたいと感じました。
5年生ハザードマップ作り
総合的な学習の時間に、登下校路のハザードマップ作りを始めました。夏休み中に、防災に関係あるものや危険、安全個所を写真で撮影しました。それを基に、地区ごとに作ります。地域の方にもお越しいただき、アドバイスをもらいながら作成しています。
作文放送
9月16日(金)4年生の代表3人が夏休みの思い出作文を放送発表しました。夏祭りのこと、夏の大三角を観察したこと、読書感想文を書くために読書したことなど、自分の素直な気持ちを書いたり、工夫した表現で様子を書かいたりしていて、情景が目に浮かぶようでした。
放送を聞いて、各教室では、内容や感想をまとめ、友達同士伝え合いました。
『相手に伝わる文章を書く力の育成』『災害対応能力の育成』
6年生 校内研究授業
11月27日(月)日本の魅力を伝えるために、表現を工夫して伝わりやすいパンフレットを作る授業を行いました。書いた文章を互いに読み合い、いいところ、直した方が良いところなど、アドバイスをもらい作り進めていました。
4年生 校内研究授業
11月8日(水)登場人物の変化を中心にその本の魅力を伝える文章を書くことをめあてに授業を行いました。今までに学んだ物語教材から紹介する作品を選んで書きました。
同じ作品について書いた者同士どのように書いたか途中経過を伝え合います。
年間を通して読書紹介文を書いている4年生です。書くことに慣れているようですが、魅力ある文章にするには、より手立てを講じることが必要であることを話し合いました。
2年生 校内研究授業
10月20日(金)似た意味の言葉を使っていろいろな言葉で表現できる作文を書くための授業を行いました。
「楽しい」という言葉を似た意味の言葉で表現しました。「わくわくしました」「どきどきしました」「おもしろかったです」・・・・など、ことばの宝箱を使いながらふさわしい言葉を考えました。
4年生防災新聞
社会科の単元「自然災害にそなえるまちづくり」で4年生は災害について学びました。防災倉庫や学校の非常用給水装置も見学し、学んだことを新聞にしました。
校内研究会
10月2日(月)3年生の国語の授業を基に教職員で授業の研究会を実施しました。スーパーバイザーとして東京学芸大学の中村和弘教授に今回もお越しいただきました。
教科書の「すがたをかえる大豆」を基にして、変化する食べ物の秘密を伝える説明文を書きます。米が変化すると、牛乳が変化すると、とうもろこしが変化すると・・・と各自で秘密を調べ、どの順で伝えていったら相手によく伝わるのか考えました。jamボードを使って、組み立て方を試行錯誤しました。
jamボードを使うことは効果的な授業展開になったのか。どのような手立てにより、相手に伝わる文章を書けるようにしていくのか、話し合いと共に教授からご指導いただきました。