さがみの日記

今日の1年生

 これは、今日の2校時目の1年生の国語の学習の様子です。

 はじめに音読をしていましたが、それぞれが読みたい部分になると立ち、読み進めるルールのようです。

 誰もいないことが一回だけありましたが担任が立ち、読んでくれていました。

 「大きなかぶ」の学習では、担任の「ダウト読み」(間違えて読んだところでこどもたちが「ダウト!」といい、正解も答える)をしたり、「おじいさんになりきって読もう」という今日のめあてに沿って、はじめの音読と最後の音読を録画して比べたりしていました。

 手作りの大きなかぶも登場し、終始子ども達は楽しそうでした。

 めあてに向かって授業が進む中で、国語という教科で学ぶ内容やことばの正確な捉えの確認、発言の仕方、聞き方、音読の姿勢など、学習の基本についてもきめ細やかに指導がありました。

 「大きなかぶ」では、この後どんどん登場人物が増えていきます。それぞれの読みわけを子ども達がどのように行っていくのか、とても楽しみです!

 明日は、今日の4校時の5年生の授業についてお伝えしたいと思います。