校内研究&防災掲示板

2023年7月の記事一覧

校内研究研修会

7月21日(金)夏休みになり、職員は職員作業や研修会を行いました。

今回も東京学芸大学の中村和弘教授にお越しいただきました。様々な言葉を使った文章を実際に書いたり、学力状況調査の問題を解いたりして、文章を書く力をつけるための授業づくりのヒントをたくさん学ぶことができました。職員同士書いた文章を読み合い、その人となりが感じられる楽しい文章がたくさんできました。

子ども達は一学期、運動会や校外学習のあと、そして各教科で「書く」ことに取り組んできました。国語の教科書にある「ことばの宝箱」の言葉を使って文章を書くことも行っています。取り組んだことは、共有の掲示板で紹介しています。

5年生「地震に備える」講話

7月14日(金)

5年生は、総合的な学習の時間に災害(地震、風水害)についての調べ学習に取り組んできました。今日は、地震に備えるためにどうしたらいいのか、コミュニテイ・スクールの授業支援の1つとして、地域の防災士清原さんにお越しいただきお話をしていただきました。

地震後どんな状況になるのか、熊本地震後に訪問した時の写真を見せていただきました。

年間を通して自宅にいる時間が一番長いので、地震に遭う確率は自宅にいる時が高くなる。そのため、家での備えをしっかりしておくことが大事であることがわかりました。

座間市の「いっとき集合場所」の話も聞き、自宅近くのどこにあるのか確認しようと感じた児童もいました。

隣近所でお互い助け合える関係を作っておくことがとても大事であることを伝えていただきました。

防災備蓄倉庫の中には何が・・・・

6月30日(金)5年生は総合的な学習の時間で、防災について学習しています。今日は、市の危機管理課の方々に防災備蓄倉庫の役割を教えていただきました。

避難所として開設した時のテントやトイレを組み立てていただきました。

災害にどんな備えが必要か考えるきっかけになりました。