『心豊かな子どもをめざして』~自分の思いや考えが伝わる文章を書く力の育成~
水俣病を考える
5年生は、水俣病になってしまった人達に実際に会い、その人たちの声を大切な子ども達に伝え続けてくださっている方々の講話を聞きました。
「公害があったんだなぁ」とさらりと知るのではなく、これからの自分たちの生き方も考えさせられるお話に、子ども達は聞き入っていました。
講話を聞き終わった後も、熱心に質問をしていました。
今月のほっとわぁど
友達にどんなありがとうを伝えるでしょうか。
ーいてくれるだけでありがとう・・・ー
ほっとステーション
1月の人権掲示板には4年生が白杖や車いすを実際に使ってみる福祉体験の様子が紹介されました。
ピア・サポート研修会
12月23日(木)教職員がピア・サポート研修を受けました。仲間同士互いに助け合って居心地の良い環境を各クラスに、そして学校内に作っていくための考え方や技術を演習を通して学びました。講師は浜松市教育支援センターの山口権治先生です。
人権劇
2学期の人権劇を見て、公共心について考えました。
人の迷惑を顧みず廊下を大声で話しながら歩いたり、走って友達にぶつかってけがをさせてしまったりする場面を見て、その行動はどうだったか、自分だったらどうするか、小グループで話し合いました。
ピア・レターコーナーでは
12月になり、ピア・レターのカードもクリスマスバージョンになりました。1年を振り返り、様々な人への手t紙でいっぱいになりました。広報委員会の児童は忙しそうに配達をしています。
調理員さんへのお手紙もありました。
今月のほっとわぁど
ひろの級の先生からの標語です。自分らしさって何だろう?考えたり、探したりするものでなく、ありのままという事でしょうか・・・
ほっとSTATION
さ・ひ・の級と6年生との交流会の様子がほっとSTATIONに掲示されました。
さがみの・ひろの・のぞみ級と6年生との交流
クイズを出したり、パラシュートを一緒にやったり、お互いを知る機会となりました。
ほっとステーションより
5年生のほっとステーションです。「なかよしデー」と称して、異学年で外遊びを企画しました。