校内研究

『心豊かな子どもをめざして』~自分の思いや考えが伝わる文章を書く力の育成~

ピア・レター

10月からピア・レターを始めました。個人から個人へ感謝の気持ちやうれしかった気持ちを手紙にして伝えます。広報委員会が中心となって活動しています。掲示した後、受取人へ手紙を配達します。

手紙をもらって自分の良さや認められていることを感じてほしいです。

人権劇を通して考えよう

ほっとさがみのプロジェクトの一つ、代表委員による人権劇を見ました。「みんながほっとできる学校」を目指して公共心について考えるものです。みんなが使うシーソーを独り占めにしたり、危険な遊び方をしたりしている児童がいる設定です。

どうしたらよかったのか近くの人同士で話し合いました。

誰もが気持ちよく過ごせる学校であってほしいですね。

ほっとステーションより

9月は3年生がほっとステーションに掲示しました。
1学期に行われた運動会や体力テストは、3,4年生がペア学年として活動しました。
3年生から4年生へお礼の手紙が渡されました。

ほっとステーションより

今学期は異学年交流を様々な活動の中で行うことができました。1年生と2年生は、生活科の授業で交流し、2年生はお兄さんお姉さんらしく成長しました。

ほっとSTATIONから

1年生と6年生のなかよし交流をいろいろな場面でしています。
頼られるといっそう張り切るお兄さんお姉さん、そしてかわいい1年生はすっかり学校になじんできました。

お礼の手紙

学校探検の案内をしてくれた2年生に対し1年生がお礼のお手紙を書きました。
文字を書くのがまだまだ難しい1年生であるはずですが、「ありがとう」「あんないしてくれてうれしかった」「またあそぼう」などの言葉を一生懸命書いていました。
交流により、温かい気持ちを育てていきます。

教頭先生の標語

今回の標語は、教頭先生からです。当たり前と言われるようなことができるって実はとってもすごいことなんです。