こちらの写真は、今週水曜日の中休みの体育館の様子です。

　2人～3年で大縄を跳びます。「手つなぎ大なわ」という名前がついていました。

　体育委員会の「遊び紹介プロジェクト」が11月26日から始まりました。全クラスが2回ずつ遊びに来れるように計画されており、1回目が終わって2回目のターンとなっていました。

ボールを的に当てる遊び「まとあてビンゴ」や、「エリア内鬼ごっこ」では」、7人以上のチーㇺでは鬼が2人等、楽しく体を動かすことのできるゲームが用意されていました。

　今日、行ってみると「まとあてビンゴ」は、このように変わっていました。

　前回は、当たって落ちるたびにボードを直すのが大変そうでしたが、カードを壁に貼ることで1回ごとの準備が楽になり、ゲーム参加の回転数があがっていました。

　実際にやってみて、より良い形が見えてきたら改良していくことはとても素晴らしいことだと思います。不便を便利に、困ったことを困らないことに、難しいことを簡単にする工夫をしていくことで人の生活は進化してきました。

　子ども達は様々な経験を通じて、自分の頭、手足を使いながらこのようなことを学んでいく途中にいます。

　頑張っている体育委員会の子ども達に、拍手！

　安全を見守り、良きアドバイザーとなり子ども達を支えてくださっている担当の先生に感謝です！

給食日誌

　今日は、ほうとうや大豆とさつまいものカリント」などが出ました。

　もちもちしためんや、野菜がたっぷり入った「ほうとう」は、山梨県の郷土料理です。山間地で米作りが難しかったために、麦を栽培したことから生まれたそうです。

　大豆とさつまいもにカボチャも入ったカリントは、甘辛い味付けで、とてもおいしかったです。

　今日も、安全でおいしい給食をごちそうさまでした！