今年のふれあい祭りは、「クリスマス」の雰囲気を出して・・・と、ふれあい委員さんが考えてくださり、ゲームや工作にも「クリスマス色」を入れたものになりました。

　クリスマスオーナメントや、ミサンガ作り、ストロー飛行機を作って飛ばす、クリスマスツリー玉入れや三角コーンカーリングなど、子ども達が楽しめるコーナーがたくさん！

　また、女子美術大学生による似顔絵コーナーは、12時を過ぎても並んで待つ人がいて大人気でした。

　ボールの投げ方教室には、相模中学校のソフトボール部の生徒さんも来てくださいました。

　また、外部団体の方も参加してくださり、ダンス等の発表や、ゲームコーナーのブースなど、お祭りに協力してくださいました。

　各自治会の皆様には、ポップコーン・綿菓子・お菓子詰め合わせなど、子どもたちの列が途切れない飲食ブースを出していただき、昨年度とはまた違った楽しさを提供してくださり、ありがたかったです。

　PTA本部さんも、寒い時期の開催とのことで、コーンポタージュスープやココア、学校の銀杏などを出してくださいました。

　先生方も、学期末の忙しい中でバンド演奏を披露してくれました！（研修会参加のため、本番が見られず残念！写真提供お願いします？）

　さて、今年度は、学校の創立時に校歌と共に寄贈された「三小（相模野小）音頭」も復活し、サンタクロースに扮した卒業生やPTA会長、先生と子ども、保護者の皆様と一緒に踊りました。

　歌詞の5番は、次のようになっています。

「おらが学校　自慢じゃないが　P（保護者）とT（先生）とで　子を守るよ　さあさ、踊ろよ　子どもに先生！
とうさん　かあさん　みんなでそろって　踊ろよ　踊ろ」

　とても素敵な歌詞だと思いませんか？

　時代とともに変わる部分と、時代が変わっても引き継がれていくもの。

　笑顔の相模野小のみなさんと輪になって踊りながら、そのようなことを考えておりました。

　お祭りに関わってくださったみなさまのおかげて、楽しいお祭りになりました。

　中心になって計画・準備・実施をしてくださいましたふれあい委員長さんはじめ、委員の皆様、心から感謝申し上げます！