11月19日(金)福祉について学んでいる4年生は、座間市キャラバン隊の方々からダウン症についてお話を聞きました。
「みんなちがってみんないい」を合言葉に、ダウン症の特徴などを教えてもらいました。
見え方がみんなと違って視野が狭い、手先が軍手をしている状態と同じ感覚であることなど体験しながら学びました。(軍手をしたまま折り紙を折るのはとても難しかったです。)
こうした中でも一人ひとり得意なことを生かし、頑張っている姿を紹介してもらいました。福祉の学習を通して多様な人々と共に生きていくことの素晴らしさを学んでほしいです。