さがみの日記

こころときめき事業

2月20日(火)専門的な指導をしていただく外部講師を呼んで学ぶこころときめき事業を実施しました。

≪5,6年生の合唱指導≫

境先生に息にのせて言葉を発する時の方法や表現の仕方など、歌いながら一つ一つ丁寧に指導していただきました。

 

≪6年生のホロコーストを通じて人権や平和、命について考える講話≫

アウシュビッツで虐殺された少女ハンナのカバン(アウシュビッツから譲り受けた本物のハンナのカバンだそうです。)から、子ども達の疑問や知りたいことに答える形でホロコーストや第二次世界大戦について、ユダヤ人だからと言うだけで虐殺されてしまったこと、そんな差別があっていいのだろうかと考えさせられる講話でした。いのちの尊さと平和の大切さを考えるきっかけとなりました。