さがみの日記
先生の読み聞かせ・芸術鑑賞教室
今日は、10月の読書月間の取り組みの一つとして、各教室で担任以外の教員が選んだ本を読み聞かせしました。子ども達は低・中・高学年ごとに散らばり、様々な教室でお話を聞きました。
私は2年2組の教室で「そらまめくんのベッド」「パンダ銭湯」を読ませてもらいました。
本の内容を知っている子も知らない子も、「本」という媒体を通じて同じ世界に旅立つことができるのが読み聞かせのよいところだと思っています。
そして、子ども達と教室で同じ目線で過ごす時間は、元気をもらえるなぁ、と改めて感じました。
3校時目からは低学年、5校時めに高学年が演劇鑑賞会に参加しました。
私も、少し様子を見に行かせていただきましたが、「夢団」の皆様による劇は、笑いあり感動の場面ありで、舞台構成や照明も素晴らしく、子ども達は夢団さんの世界に没入して楽しむ様子が見られました。
ご挨拶に伺うと、観劇の後に子ども達の何人かが、感想を伝えたその内容に劇団の方は感動したとおっしゃってくださいました。
どのような内容だったのか、後で職員に聞いてみたいと思います!
給食日誌
今日は、さつまいもご飯やみそ汁、ちくわのもみじ揚げなどが出ました。
さつまいもは、3年生が見学に行った畑の農家さんが育ててくださったそうです。
甘くてほっこりしていました!
カウンター
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