さがみの日記

水俣病について学ぶ 5年生

2月13日(月)「水俣」を子どもたちに伝えるネットワークの方による講話を聞き、5年生児童が水俣病について学びました。

どんな状況で水俣病になってしまったのか、その方々の思いや、今現在も続いている裁判の状況など教えていただきました。「人が人を人と思わなかった・・・・」その結果起こってしまった公害。同じことが繰り返されないためにも、子ども達が知り、考える機会となりました。

写真パネルも多く見せていただきました。