さがみの日記

4,5年生授業参観

2月16日(木)4年生は総合的な学習の時間に学んだ福祉についてグループごとにまとめ、発表しました。保護者の方々にはそれぞれのブースを回って、子ども達の発表を聞いていただきました。

5年生は各教室で授業をした後、体育館で、学年全員で鼓笛演奏と合唱を披露しました。

多くの保護者の皆様に参観いただくことができました。ありがとうございました。

6年生合唱指導

2月15日(水)今年も境先生に合唱指導をしていただきました。子ども達は歌詞の情景を思い浮かべながら柔らかい美しい歌声を響かせていました。コロナ禍でなかなか聞くことができなかった歌声ですが、久しぶりに心に響く歌声に触れることができました。

授業参観や卒業式での合唱が楽しみです。

水俣病について学ぶ 5年生

2月13日(月)「水俣」を子どもたちに伝えるネットワークの方による講話を聞き、5年生児童が水俣病について学びました。

どんな状況で水俣病になってしまったのか、その方々の思いや、今現在も続いている裁判の状況など教えていただきました。「人が人を人と思わなかった・・・・」その結果起こってしまった公害。同じことが繰り返されないためにも、子ども達が知り、考える機会となりました。

写真パネルも多く見せていただきました。

移動動物園

2月9日(木)麻溝公園ふれあい動物広場からいろいろな動物がやってきました。1,2,4年、さがみの、ひろの、のぞみ級の児童が動物と触れ合い思いやりの気持ちや、命の大切さを感じました。

 

 

 

 

 

 

ひつじ、やぎ、ポニー、モルモット一匹いっぴき名前がついています。餌をあげてり、やさしくなでたり毛並みの違いも感じていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年生は、触れ合った後は観察カードに丁寧に気づきや絵を描きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そろばん教室

2月9日(木)3年生は2回目のそろばんの授業を受けました。二人の講師の方にお越しいただき、足し算引き算を教わりました。そろばんの玉を動かすと答えが出てしまうことに、「ああー!」と驚き、楽しそうに、そして必死に取り組んでいました。