さがみの日記

水俣病について学ぶ 5年生

2月13日(月)「水俣」を子どもたちに伝えるネットワークの方による講話を聞き、5年生児童が水俣病について学びました。

どんな状況で水俣病になってしまったのか、その方々の思いや、今現在も続いている裁判の状況など教えていただきました。「人が人を人と思わなかった・・・・」その結果起こってしまった公害。同じことが繰り返されないためにも、子ども達が知り、考える機会となりました。

写真パネルも多く見せていただきました。

移動動物園

2月9日(木)麻溝公園ふれあい動物広場からいろいろな動物がやってきました。1,2,4年、さがみの、ひろの、のぞみ級の児童が動物と触れ合い思いやりの気持ちや、命の大切さを感じました。

 

 

 

 

 

 

ひつじ、やぎ、ポニー、モルモット一匹いっぴき名前がついています。餌をあげてり、やさしくなでたり毛並みの違いも感じていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年生は、触れ合った後は観察カードに丁寧に気づきや絵を描きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そろばん教室

2月9日(木)3年生は2回目のそろばんの授業を受けました。二人の講師の方にお越しいただき、足し算引き算を教わりました。そろばんの玉を動かすと答えが出てしまうことに、「ああー!」と驚き、楽しそうに、そして必死に取り組んでいました。

美術作品

小中連携の一環として相模中学校の生徒さんの作品をお借りして校内に掲示しています。

児童朝会

2月7日(火)今日の児童朝会は2年生が鍵盤ハーモニカと歌の演奏を発表しました。

「かっこう」をみんなで演奏。よくそろっていました。

「ありがとうの花」を歌いました。練習を重ね、素敵な声が出せるようになりました。花をもってかわいい振り付けもありました。

リモートでなく、生演奏を聴ける日が待ち遠しいです。