さがみの日記
学校をきれいに
9月26日(火)全校児童による草取りがありました。8月のPTA環境整備でとてもきれいになったのですが、1か月でまた雑草が伸び、今回は児童と職員で草取りをしました。
真夏の暑さに比べたら、過ごしやすい気候の中での草取りになりました。最後は園芸委員会の児童がごみを回収し、きれいになりました。
健康な生活とは
9月25日(月)3年生の保健の授業で学校栄養教諭が中心となって授業を行っていました。健康な生活をするためには、運動、睡眠、そしてバランスの良い食事が大切です。この中の「バランスの良い食事とは」について学びました。今日の朝食をもとにバランスよく食べてきたかどうか考えました。
地域の高齢者の方へのお手紙
敬老の日に寄せて相模が丘地区の一人住まいの高齢者の方に3年生児童が手紙を書きました。絵や言葉で学校のことを伝えたり、元気で過してほしいという気持ちを伝えたりしました。コミュニティスクールの一環で相模が丘地区の民生委員さんとの連携で取り組みました。
児童朝会
9月19日(火)児童朝会では5年生が合唱、合奏を披露しました。4年ぶりに全校児童の前で、発表する児童朝会でした。
「君をのせて」「茶色のこびん」を真剣な表情で披露してくれました。学級閉鎖があったり、三連休明けだったりと、調整しにくい状況ではありましたが、5年生の気持ちが届く演奏でした。これからも素敵な歌声やリコーダーの音色が日常にあふれる学校を取り戻していきたいです。
コミュニティ・スクール 授業支援ボランティア
9月14日(木)6年生のミシンを使ったトートバッグづくりの授業支援に、コミュニティ・スクールを通じて地域の方々に来ていただきました。 ありがとうございます!
久し振りに使うミシンですが、声かけをしていただきながら、myトートバッグづくりに取り組んでいました。
『相手に伝わる文章を書く力の育成』『災害対応能力の育成』
6年生 校内研究授業
11月27日(月)日本の魅力を伝えるために、表現を工夫して伝わりやすいパンフレットを作る授業を行いました。書いた文章を互いに読み合い、いいところ、直した方が良いところなど、アドバイスをもらい作り進めていました。
4年生 校内研究授業
11月8日(水)登場人物の変化を中心にその本の魅力を伝える文章を書くことをめあてに授業を行いました。今までに学んだ物語教材から紹介する作品を選んで書きました。
同じ作品について書いた者同士どのように書いたか途中経過を伝え合います。
年間を通して読書紹介文を書いている4年生です。書くことに慣れているようですが、魅力ある文章にするには、より手立てを講じることが必要であることを話し合いました。
2年生 校内研究授業
10月20日(金)似た意味の言葉を使っていろいろな言葉で表現できる作文を書くための授業を行いました。
「楽しい」という言葉を似た意味の言葉で表現しました。「わくわくしました」「どきどきしました」「おもしろかったです」・・・・など、ことばの宝箱を使いながらふさわしい言葉を考えました。
4年生防災新聞
社会科の単元「自然災害にそなえるまちづくり」で4年生は災害について学びました。防災倉庫や学校の非常用給水装置も見学し、学んだことを新聞にしました。
校内研究会
10月2日(月)3年生の国語の授業を基に教職員で授業の研究会を実施しました。スーパーバイザーとして東京学芸大学の中村和弘教授に今回もお越しいただきました。
教科書の「すがたをかえる大豆」を基にして、変化する食べ物の秘密を伝える説明文を書きます。米が変化すると、牛乳が変化すると、とうもろこしが変化すると・・・と各自で秘密を調べ、どの順で伝えていったら相手によく伝わるのか考えました。jamボードを使って、組み立て方を試行錯誤しました。
jamボードを使うことは効果的な授業展開になったのか。どのような手立てにより、相手に伝わる文章を書けるようにしていくのか、話し合いと共に教授からご指導いただきました。